市内中学の期末テストが近づき、テスト勉強も各自がヒートアップしてきています。
渋沢校でも連日の自習室利用者で緊張感ある雰囲気となってきました。
特に生活リズムが整ってきた中1生の利用者も増えてきています。
また自宅での勉強スタイルの確立も促進していますので、リモートでのオンライン自習室利用も行っています。
今週末は中学生・高校生を対象に直前の追い込み対策勉強会を実施していきます。
19日(土)・20日(日)は各学年、時間帯を分けて対策。
中1・2生→4時間
中3生→6時間の缶詰勉強会です!(希望制)
教科書改訂の年、前回のテストを顧みつつ気合いを入れて臨みます。
主に最終確認の内容としては、、
◆学校提出物チェック
◆各教科・各科目の個々の単元チェック
◆実戦問題演習
を重点的に取り組んでいきます。
ここで大事なところは
①各教科における単元チェックでどこを落としているかをしっかりできるようにすること。
次に
②仕上げの総合問題は時間配分を意識して解答用紙をつくる練習と、
各自のミス癖をしっかり洗うこと。
つまり直しの徹底です。どこまで本番までにいつもやってしまう失点の原因をつぶせるか!
この二つの勉強をうまく連動させて、いかに受け身勉強を脱するかが勝負となっています!
受け身勉強の典型としては、指示されるまで何をするか分からずに机でボーとしていることが目立ちます。
それでは自宅での勉強でも、自分のできることしかできない自己満足勉強になってしまい、結果には繋がるわけがありません。
テスト前、やらなければいけないことが項目別に計画されていれば、そんなことはなく机にむかった瞬間から黙々と取り組み始めていけます。
即ち、やる気に満ちあふれることや、やばいと感じる危機感をどれだけ高めるところもカギになります。
その為に日頃の声かけやコミュニケーションはこまめに行い、少しでも本人たちのモチベショーンを上げるよう努力をしています。
とにかく中学生の日常にとっては定期テストが勉強するチャンスの一つであり、今後の人生転換のきっかけにつながることになると思います。
先程の①・②を徹底して行う勉強サイクルを作ることで幾つもの逆転劇を見てきました。
ここ数年の卒業生たちでも
入塾時、9科目の合計点が600点ちょいの生徒Aくんが
中3時に800点を超え、秦野高校に合格!
その後の報告では学年3位になったとのことです。
保護者様からは、ここまで彼が変わるとは!と卒業時にありがたいお言葉をいただきました。
Bさんはこのやり方が基本となり、進学した秦野高校でも躍進、
なんと学年1位を獲ったと報告にきてくれました。すごいな。。。
今も渋沢校に通塾しているCくんは伊志田高校に進学後、しっかりと成績4.5前後をキープ、得意の文系科目では学年5位以内を常に維持できています。
昨年では、
自分の間違い直しノート作成の徹底
演習問題の超徹底を積み重ねた、3人の生徒が
小田原高校と秦野高校(2名)に合格!
特に小田原高校に進学した生徒Dくんは中1時に理科の点数が伸び悩み泣いていました。(笑)
しかし今は部活と両立しながら超充実した高校ライフを送っています!
などなど劇的なエピソードをあげればきりがありません。
あっ、書いているうちに作者興奮。。((^0^;))
またこれは後日に続きを。。
とにかく、お子様に合わせた学習計画をつくり、それを二人三脚で伸ばしていくことに自信をもっております!
ぜひ集団コース、個別コースと設置しておりますのでご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
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